米焼酎礼賛 |
米焼酎の中でも 酒粕を通した吟醸香のあるものが好きだ。代表的なのはやはり熊本の「鳥飼」だろう。フルーティーなこの焼酎は飲むものを選ばない。僕の理想に近い。ほかにも「花懐石」や「流石」「喜多吟醸」などあるが、僕は以前から「吟香露」という福岡の銘柄を良く買っている。「鳥飼」ほど高価でなく、すっきりとした口当たりで、元来酒呑みでない僕には程よい回答なのだ。きっと、そのうち米焼酎の時代が来る、と信じながら今夜も「喜多吟醸」を含む僕であります。
追記:ここの社長は学者肌の紳士らしい。
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2004年 10月 19日
ここ数年、焼酎がブームだ。九州の生活が長い僕としては、今さら焼酎かよ、と通ぶってみたくもなるわけだが、昨今のブームは”芋”焼酎であり、米焼酎派の僕としては若干肩身が狭い。今、なぜ米焼酎か、と言われても返す言葉はない。芋も嫌いではないが、やはりくせが強く、まわりにも「酒臭い」と突っ込まれてしまう。麦もそれなりに香りにクセがあり、まだそば焼酎の方が自分にはあっているようだ。
米焼酎の中でも 酒粕を通した吟醸香のあるものが好きだ。代表的なのはやはり熊本の「鳥飼」だろう。フルーティーなこの焼酎は飲むものを選ばない。僕の理想に近い。ほかにも「花懐石」や「流石」「喜多吟醸」などあるが、僕は以前から「吟香露」という福岡の銘柄を良く買っている。「鳥飼」ほど高価でなく、すっきりとした口当たりで、元来酒呑みでない僕には程よい回答なのだ。きっと、そのうち米焼酎の時代が来る、と信じながら今夜も「喜多吟醸」を含む僕であります。 追記:ここの社長は学者肌の紳士らしい。
by cassavetes69
| 2004-10-19 00:26
| 酒
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