2005年 11月 20日
『Bristol's Creme』 Johnny Bristol |
Johnny Bristolのアルバムから、ソロ3作目の『Bristol's Creme』をかけよう。
何といってもオープニング曲、『Do It to My Mind』のイントロ。
艶と潤いのあるこのギターに接した瞬間、海岸線にテレポーテーションする。
何度聴いても、艶かしい快感が走る。
Johnny Bristolの「歌」に関しては酷評もあるが、シンガーとしての資質には恵まれていないにもかかわらず、これだけの仕上げを見せ付けられると、逆に「うまい」と感じてしまう。
幅の狭いSoul Musicのリスナーである僕にとって、Johnny Bristolのメロウ・グルーヴは絶好球に近い。とりわけ、この『Bristol's Creme』は出番の多い一枚である。
Johnny Bristolは昨年、デトロイトの自宅で65歳の生涯を閉じた。
彼の遺した作品は、勿論ソロばかりでなく、プロデュース作やカバーにも波長が合った。
ラックの中には彼の名が刻まれた盤が多く収まっている。
最後は、Tamiko Jonesがカヴァーした『Touch Me Baby』で、荒んだ体と気持ちを静めることにした。
何といってもオープニング曲、『Do It to My Mind』のイントロ。
艶と潤いのあるこのギターに接した瞬間、海岸線にテレポーテーションする。
何度聴いても、艶かしい快感が走る。
Johnny Bristolの「歌」に関しては酷評もあるが、シンガーとしての資質には恵まれていないにもかかわらず、これだけの仕上げを見せ付けられると、逆に「うまい」と感じてしまう。
幅の狭いSoul Musicのリスナーである僕にとって、Johnny Bristolのメロウ・グルーヴは絶好球に近い。とりわけ、この『Bristol's Creme』は出番の多い一枚である。
Johnny Bristolは昨年、デトロイトの自宅で65歳の生涯を閉じた。
彼の遺した作品は、勿論ソロばかりでなく、プロデュース作やカバーにも波長が合った。
ラックの中には彼の名が刻まれた盤が多く収まっている。
最後は、Tamiko Jonesがカヴァーした『Touch Me Baby』で、荒んだ体と気持ちを静めることにした。
by cassavetes69
| 2005-11-20 00:55
| 音楽
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