『Free』 Deniece Williams |
連休の前半って、本当に気持ちがいい。なんとなく体も少し軽いような気がする。
今の僕の気持ちを反映させるような、澄んだ曲を聴いてみよう。
昨日ブラブラと買い物をしていたら、この曲のカバーが聴こえてきた。
Deniece Williamsの♪『Free』
清涼感のあるボーカルだ。
Deniece Williamsといえば、映画『フットルース』のサントラで『Let's Here It for the Boy』が大ヒットしたが、彼女の真髄はこの曲でしょう。あるいは『Too Much Too Little To Late』とかね。
Maurice WhiteをはじめとするEW&Fのバックアップで生まれた'76年のデビューアルバム『This Is Niecy』に収録されている。
霧の奥から聞こえてくるようなコーラス。
特に後半のエレピは、さらさらと流れて落ちていく水のように透明感がある。
しばらくは、この気分に浸っていたい。