『LAUGHTER IN THE RAIN』 Vitamin E |
傘なんか持ってきていない。
少し前までは水不足を心配していたのに、さすがにこれだけ雨が続くとうんざりする。
しかし、この時期くらい雨を楽しみたいという気分も裏腹にある。
それではこの曲、『LAUGHTER IN THE RAIN』。
原曲は50年代から活躍するNeil Sedakaの74年の佳曲。
彼の生真面目な笑顔と調和するような、甘酸っぱい、やや牧歌的な歌詞。
田舎町で雨に打たれてずぶ濡れの二人が、雨宿りしながらキスをしてどきどき・・・。
それでは、このブログにふさわしくないと自己卑下しつつ、もう少し艶っぽくてエロスを感じるこちらのカヴァーを。
Norman Connorsのプロデュースによるユニット「Vitamin E」の77年のヴァージョン。
女声ボーカルがとてもメロウな響きで、それでいて爽やかで・・・。
この曲の世界のような雨のシチュエーションなど、もう2度と訪れることはないのだろう。
まあ、あったらあったで気色悪いだけだが。
トップページは拝見していますよ。
しかし面白そうなプロジェクトに取り組んでいらっしゃいますね。
お体ご自愛ください。
そのブランドの今後は銀行マンの友人に聞いていましたが、時期も決まったんですか?楽しみです。実は僕もミーハーで米国出張の時に買いました。告白すると今もTシャツ着ています。とにかく生地が強くて重宝しています。
また近況をお知らせください。
追伸:僕は最初tactフルマークに乗っていました。ピーター・フォンダです。当初はスクーターCMに大物を起用していましたね。しかし、ロードパル=>ラッタッタ=>ソフィア・ローレンという連想の図式も独創的というか破壊的なCM企画だと唸ってしまいます。